乳幼児から行う眼科検診|スポットビジョンスクリーナー

デジタルカメラで写真撮影をする感覚

まだ一般的な視力検査が難しい乳児期(生後6か月から)のお子さんでも近視・遠視・乱視斜視などを調べることができます。
1mの距離からカメラで写真を撮るような感覚でキラキラ光る画面を見るだけです。検査前に目薬をさす処置もなく、短時間で検査が済むので、ほとんどのお子さんが泣かずに検査できています。当院では乳幼児健診を受けられるお子さんを対象にスクリーニング検査を行っております。

下記の様な症状があるお子さまは、お気軽にご相談ください。

こんな症状ありませんか
たまに目線がずれることがある
いつも頭を傾けてものを見ている
テレビを前の方で見るようになってきた
片方の目(よく見える方の目)を隠すと嫌がる
子どもの目がなんとなく悪くなったような気がする
目を細めることが多くなったような気がする
絵本を見たり、読んだりすることが飽きっぽくなった気がする
昼間に屋外へでると眩しそうに目を細め、片方の目を強くつぶる
まっすぐに走ることが苦手で、自然にどちらかに曲がってしまうことがある
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副作用が少ない、低濃度のアトロピン(0.01%)点眼でも近視の進行抑制効果が60%程度あることが分かり、最近の研究は、最も近視進行抑制があるのはこの低濃度アトロピン点眼薬だとされています。

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